MacやLinuxになれてしまうとたま〜につかうWindowsでも手がかってにlsって打っちゃう!!
ってことがよくあるのでWindowsでもlsが動作するようにしてみました。
といっても、Windowsにはdirって言うlsに似たものがあるので、lsを打ったらdirと同じ挙動をするというだけ。
ホントのlsをWindowsで使うには結構めんどいみたいだけど、dirで十分なら簡単!
- メモ帳で下のように書く
[plain]dir[/plain] - ls.batとしてC:WINDOWSsystem32に保存
これだけ。
windowsの再起動はいらないし、おそらくdos画面の再起動もいらない。
簡単にできるのでWindowsとLinux系を使い分けている人は試してみてください。
Windowsをリカバリしてインストールしなおしたので、ついでに開発環境作成手順をまとめました。
WAMPとBlackJumboDogでWebサーバーとメールサーバーの組み立てかたです。
hostsの設定だけはほぼMacでも変わらないので書いておきました
■WAMP
- WAMP ServerからDL&インストール
→今回DLしたのはWampServer 2.1e (32 bits)
→C:wamp以下にインストールされる -
Skypeのツール→設定→詳細→接続で「上記のポートに代わり、ポート80を使用」のチェックを外す
→これを毎回忘れてWAMPが起動しない -
WAMP起動
→次のようにならなければ何かおかしい
■BlackJumboDog(SMTPサーバー)
-
BlackJumboDogからDL&解凍
→今回DLしたのはVer5.1.7 bjd-5.1.7.msi
→C:wampbinBlackJumboDog以下に配置 - BlackJumboDogを起動
- オプション→メール→SMTPサーバーで、「SMTPサーバーを使用する」にチェックをつける
- ACLタブで表示名:localhost アドレス:127.0.0.1を追加
- 中継許可タブで許可リストにアドレス:127.0.0.1を追加
- キュー処理タブで「キュー常時処理」のチェックを外す
■Windows
- C:WINDOWSsystem32driversetchostsにバーチャルホストのアドレスを追加
[plain]127.0.0.1 blog.localhost[/plain]
■MAC
- /private/etc/hostsにバーチャルホストのアドレスを追加
[plain]127.0.0.1 blog.localhost[/plain]
■Apache
- WAMPアイコンクリック→Apache→http.confより開く
-
一番下にバーチャルホストの設定を追加
[xml]
NameVirtualHost *:80<VirtualHost *:80>
ServerName blog.localhost
DocumentRoot "C:Documents and Settings…public_html"
<Directory "C:Documents and Settings…public_html">
AllowOverride all
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
</VirtualHost>
[/xml]
これで設定終わり